30年ぶりに復活した隊長の電子工作指令本部
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まずは、ICSPでファームを書き込んだ後、動作確認をしておきます。今作は、組み立てた後で
ICSPするのは困難です。
そして、基板にはスペーサー3つと、L金具+スペーサーを取り付けておきます。
ちなみに、基板の真ん中のビス穴の所が、シャーシとのグランド接続するポイントになっています。
電源投入! ショートに注意
次に、下準備です。
穴あけ位置など、mikanで作図した図面を公開しておきます。
シールド板: FG10.pbf
ケース上カバー: FG11.pbf
ケースシャーシ: FG12.pbf
[フジソクプッシュスイッチ]
このスイッチは、安くて押し心地が良くてパネルに取り付けやすいのですが、コネクタが存在
しません。ハンダ付けするしかありません。
コネクタを、写真のようにニッパ等で切り取ってしまいます。
配線は、スイッチの裏にある基板に直接ハンダ付けします。
[ACインレット]
あらかじめビニール線と、高圧コンデンサをハンダ付けしておきます。
AC電源の配線はツイストペアで
[シールド版]
アルミ板を切り出します。
アルミ板と、印刷した型紙、万能はさみ
0.6mmアルミ板は厚紙のように簡単に切れます
下側を少し斜めにカットする
シャーシに当たるので、両側下部を少し斜めにカットしておきます。
2箇所穴を開けたら、L金具とラグ端子を取り付けてビニール線をハンダ付けしておきます。
そして基板に取り付けて、基板上のグランドパターン等と接触していないか確認しておきます。
取り付けイメージ
[ケース]
大きい穴は、小さい穴を開けた後、リーマーを使います。
まず、型紙を張ってキリでぐりぐりします
四角い穴はこのように2mm穴をつなげてヤスリで仕上げます
上カバー シャーシ
四角い穴のヤスリがけですが、目詰まりしにくいため想像以上によく削れます。
穴の広げすぎに十分注意が必要です。
全体の組み立てに入ります。
次の3つの写真は、基板のマウントイメージです。実際にはこのような状態で組み立てるわけ
ではないです。基板は上カバーに取り付けます。
LCD取り付け用のM2ビスを3箇所取り付けます。(一箇所はトランスに当たるので無しです)
ビス1本あたりナット3つを使います
スイッチを取り付けます。
配線も済ませます
LCDを取り付けます。1.27ピッチのフラットケーブルを使いました。
表側に1mm程度出っ張るように、高さをナットで調整します。
ACインレットを取り付けます。
まだハンダ付けは行いません
次から反対側からの作業です。シールド板を置きます。
基板に取り付けてある状態だと入りません。
とりあえず置くだけです
BNCコネクタに内ナットを取り付けて穴に通します。
ここまできたら、シールド版のL金具と基板を、ビス&ナットで固定します。
その後、BNCコネクタを外側から締め付けます。
この時点で、ケース背面のビス1箇所で、基板(L金具+スペーサ)を固定します。
次に、ポテンションメーターを取り付けます。
M12ナイロンワッシャ2つをはさんで出っ張りすぎを防止します
スイッチとボリュームを取り付けます。
ボリュームにもM7の内ナットを取り付けて、出っ張り過ぎないように調整します。
シールド線を使いました
ちなみに、このような取り付けでは平べったいレンチが便利です。
エンジニア モンキー@ポケット TWM-06
反対側に戻って、ACインレットとスイッチの配線を引き出し、ハンダ付けします。
フラットケーブルは、奥へ押し込み、ACラインと離した方が良いでしょう。
ハンダ付けはこれが最後
シャーシに入れ込みます。
トランス側から入れて、反対側のシャーシのサイドを少し押し広げてやると入ります。
後はビス止めして、足を取り付けて完成ですね。
ICSPするのは困難です。
そして、基板にはスペーサー3つと、L金具+スペーサーを取り付けておきます。
ちなみに、基板の真ん中のビス穴の所が、シャーシとのグランド接続するポイントになっています。
電源投入! ショートに注意
次に、下準備です。
穴あけ位置など、mikanで作図した図面を公開しておきます。
シールド板: FG10.pbf
ケース上カバー: FG11.pbf
ケースシャーシ: FG12.pbf
[フジソクプッシュスイッチ]
このスイッチは、安くて押し心地が良くてパネルに取り付けやすいのですが、コネクタが存在
しません。ハンダ付けするしかありません。
コネクタを、写真のようにニッパ等で切り取ってしまいます。
配線は、スイッチの裏にある基板に直接ハンダ付けします。
[ACインレット]
あらかじめビニール線と、高圧コンデンサをハンダ付けしておきます。
AC電源の配線はツイストペアで
[シールド版]
アルミ板を切り出します。
アルミ板と、印刷した型紙、万能はさみ
0.6mmアルミ板は厚紙のように簡単に切れます
下側を少し斜めにカットする
シャーシに当たるので、両側下部を少し斜めにカットしておきます。
2箇所穴を開けたら、L金具とラグ端子を取り付けてビニール線をハンダ付けしておきます。
そして基板に取り付けて、基板上のグランドパターン等と接触していないか確認しておきます。
取り付けイメージ
[ケース]
大きい穴は、小さい穴を開けた後、リーマーを使います。
まず、型紙を張ってキリでぐりぐりします
四角い穴はこのように2mm穴をつなげてヤスリで仕上げます
上カバー シャーシ
四角い穴のヤスリがけですが、目詰まりしにくいため想像以上によく削れます。
穴の広げすぎに十分注意が必要です。
全体の組み立てに入ります。
次の3つの写真は、基板のマウントイメージです。実際にはこのような状態で組み立てるわけ
ではないです。基板は上カバーに取り付けます。
LCD取り付け用のM2ビスを3箇所取り付けます。(一箇所はトランスに当たるので無しです)
ビス1本あたりナット3つを使います
スイッチを取り付けます。
配線も済ませます
LCDを取り付けます。1.27ピッチのフラットケーブルを使いました。
表側に1mm程度出っ張るように、高さをナットで調整します。
ACインレットを取り付けます。
まだハンダ付けは行いません
次から反対側からの作業です。シールド板を置きます。
基板に取り付けてある状態だと入りません。
とりあえず置くだけです
BNCコネクタに内ナットを取り付けて穴に通します。
ここまできたら、シールド版のL金具と基板を、ビス&ナットで固定します。
その後、BNCコネクタを外側から締め付けます。
この時点で、ケース背面のビス1箇所で、基板(L金具+スペーサ)を固定します。
次に、ポテンションメーターを取り付けます。
M12ナイロンワッシャ2つをはさんで出っ張りすぎを防止します
スイッチとボリュームを取り付けます。
ボリュームにもM7の内ナットを取り付けて、出っ張り過ぎないように調整します。
シールド線を使いました
ちなみに、このような取り付けでは平べったいレンチが便利です。
エンジニア モンキー@ポケット TWM-06
反対側に戻って、ACインレットとスイッチの配線を引き出し、ハンダ付けします。
フラットケーブルは、奥へ押し込み、ACラインと離した方が良いでしょう。
ハンダ付けはこれが最後
シャーシに入れ込みます。
トランス側から入れて、反対側のシャーシのサイドを少し押し広げてやると入ります。
後はビス止めして、足を取り付けて完成ですね。
隊長
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