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 30年ぶりに復活した隊長の電子工作指令本部
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本作のパーツも、基本的に全て国内通販で手に入ると思います。(2011年12月現在)
多くの主要パーツは、秋月で手に入ります。
公開している基板パターンを使う場合、異なる型番やメーカーの物を使う場合は、ピン接続
や形状に注意してください。必要に応じてパターンを修正してください。

PU08.png パーツリスト (テキスト版はこちら

NJM2367 [これです]
¥200。設計の仕方が詳細に書いてあるので安心です。アプリケーションノート
秋月では、このICとコイルとダイオードがセットになった物が売られていますが、ショットキー
バリアダイオードは別のものを使用するのでセットは購入しませんでした。

LT3080ET [これです]
¥250。電圧調整も簡単ですが、基本性能も高いです。
製品ページには書いてないですが、プラビス、プラワッシャー、シリコンラバーの絶縁アイテムが
セットになっています。
本作では、LT3080ET には放熱板は取り付けませんが、この付属のプラワッシャーを
NJM2367 の取り付けで使用しました。

PIC24HJ12GP202-I/SP [これです]
16BitPICのDIPタイプは初めて使いました。

NF05KH102 [これです]
鈴商で見つた、FDK製の1mH 5Aのノイズ除去用コイルです。一個¥300。
アマチュアにとっては、この手のコイルは、要件にあったものがなかなか入手出来ないので
結構貴重です。
FDKのホームページを見れば分かりますが、多分ディスコン品です。現在では、NF-RH
シリーズ
が該当するものと思われます。

DF20PC30 [これです]
鈴商で手に入る新電元の大容量低VFのショットキーバリアダイオードです。
秋月では、MBR3045FCT という大容量ショットキーバリアが入手出来ますが、もっと性能の
良いものはないかと探していたところ偶然見つけました。VF=0.4V(8A)です。
もちろん MBR3045FCT でも使えますが若干効率は悪くなります。

OSL40562-LYA [これです]
これは黄色の7セグLEDですが、本作では青色 OSL40562-LB も使用します。
温度計で白色を使ったので、後は赤と緑ですね。
なお、黄色の色ですが、写真では黄色に見えますが、実際にはかなりオレンジに近いです。

トロイダルコイル200μH 9A [これです]
本作では、3つも使います。DCコンバーター部では、2個直列に接続して400μHとして使って
います。

メタルクラッド0.1Ω [これです]
電流計用に使います。これも初めて使いました。

ヒートシンク 30F98L50BA [これです]
他のパーツもあったのでマルツで買いましたが高い(¥1000)です。
千石電商ならばマルツの半額位で購入できます。

ケース [これです]
白色(ベージュ)を使いました。3mmのアルミ板で出来ているので、どっしりしています。

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