30年ぶりに復活した隊長の電子工作指令本部
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放熱板含めてなるべくコンパクトなケースに収容するために、基板は4つに分けました。
メイン基板(レギュレータ、電圧電流計測)
パネル基板(デジタル部電源、LED表示)
パワー基板(DCコンバーター、ノイズフィルター)
サブ基板(ファン制御、アナログ部電源)
放熱板に取り付ける素子用の補助基板
基板パターン:
・PU20.pbf (基板1 150x100)
・PU21.pbf (基板2 100x75)
印刷方法:
レイヤ: dimension(黒), hole(白), solder(赤), component(緑)
反転: しない
フリーの基板パターンエディタ mikan (バージョンは1.16b)を使いました。4つの基板と、補助
基板のパターンを、2つの基板にまとめてあるので、これをインクジェットフィルム PF-3R-A4に
印刷して感光します。
※写真は改良前の古いパターンなので、公開しているものと一部異なります。
印刷直後
毎度のフォトフレームを使います
部屋の蛍光灯直下で、新しい基板(数ヶ月内)だと8分、古い基板(1年)だと11分程度です。
現像完了
次に、エッチングに入ります。
エッチング中
実は今回は失敗しかけました。
見にくいですが露光不足
このように、微妙に失敗している場合は、エッチング中に初めて判明します。パターンが、露光
不足により溶け切れず、くっついてしまっています。
露光しすぎて完全に溶けてしまった場合は、この時点で失敗ですが、逆に露光不足の場合は、
慌てずに、再度感光からやりなおせばうまくいきます。
今回は、4分ほど再度感光し再度現像して再度エッチングしたところ、うまく溶けてくれました。
基板によって場所によって感光しにくいなど、ムラがある場合があるので注意が必要です。
穴あけ中
次は基板のカット
最後に、感光剤を落として、磨いて、フラックスを薄く塗って完成です。
メイン基板(レギュレータ、電圧電流計測)
パネル基板(デジタル部電源、LED表示)
パワー基板(DCコンバーター、ノイズフィルター)
サブ基板(ファン制御、アナログ部電源)
放熱板に取り付ける素子用の補助基板
基板パターン:
・PU20.pbf (基板1 150x100)
・PU21.pbf (基板2 100x75)
印刷方法:
レイヤ: dimension(黒), hole(白), solder(赤), component(緑)
反転: しない
フリーの基板パターンエディタ mikan (バージョンは1.16b)を使いました。4つの基板と、補助
基板のパターンを、2つの基板にまとめてあるので、これをインクジェットフィルム PF-3R-A4に
印刷して感光します。
※写真は改良前の古いパターンなので、公開しているものと一部異なります。
印刷直後
毎度のフォトフレームを使います
部屋の蛍光灯直下で、新しい基板(数ヶ月内)だと8分、古い基板(1年)だと11分程度です。
現像完了
次に、エッチングに入ります。
エッチング中
実は今回は失敗しかけました。
見にくいですが露光不足
このように、微妙に失敗している場合は、エッチング中に初めて判明します。パターンが、露光
不足により溶け切れず、くっついてしまっています。
露光しすぎて完全に溶けてしまった場合は、この時点で失敗ですが、逆に露光不足の場合は、
慌てずに、再度感光からやりなおせばうまくいきます。
今回は、4分ほど再度感光し再度現像して再度エッチングしたところ、うまく溶けてくれました。
基板によって場所によって感光しにくいなど、ムラがある場合があるので注意が必要です。
穴あけ中
次は基板のカット
最後に、感光剤を落として、磨いて、フラックスを薄く塗って完成です。
隊長
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