30年ぶりに復活した隊長の電子工作指令本部
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組み立て前に、一通り配線を済ませて動作確認をしておきます。
LCDの配線は、一手間必要です。
C19 と、pin 1-5、pin 2-15 はLCD上にハンダ付けします
LCDの配線は、microSD基板の下側を通します
動作確認中
ファームと、microSD の中については、ソフトウェアの章を参照して下さい。
組み立てにおいては、パーツリスト以外に下記の物が必要です。
・エポキシボンド
・ホットボンド
・吸音材
mikan で描いた図面を印刷し、マスキングテープで貼り付けて穴あけ加工を行います。
図面は、内寸を基にしてあるので、適切に合わせてください。
外形図: HR030.pbf
フタの内側にボスが出ていますが、LCDに当てる2つを除いて除去します。
LCD取り付けイメージ
次に、スペーサーをエポキシボンドで接着します。
LCD用のスペーサーは4箇所ですが、実際にネジ留めするのは奥の2箇所のみです。
手前の2箇所は、単に当てにするだけですのでネジ穴に合わせる必要はないです。
LCDにスペーサーを仮付けして、位置を合わせて接着
SW基板(2枚)も同様です
その際、ビスにボンドが付くとやっかいなので、ネジ穴に両面テープのべたべたをねじ込んで
ビスに付かないようにします。
まず両面テープをこのようにつけた後、穴にねじ込みます
3箇所、計6個のスペーサーを接着します
中央のSWとLEDの取り付けイメージです
LEDは、実際にはSW補助基板にハンダ付けします
入力ジャックの配線はシールド線を使います
電池ボックス(1本)の両側面は、ショート防止にホットボンドを
バーアンテナの配線をハンダ付けするためのジャンパを立てます
これで、組み立て準備は完了です。
最初にLCDをネジ止めします。このネジは後からは締められません
次に左側をネジ止めします
ACアダプタジャックの取り付けと配線です。C1を抱かせます
次に、バーアンテナです。
先に立てておいたジャンパに配線します
次に、ロッドアンテナを取り付けます
ここまで来たら、バーアンテナをホットボンドで固定します。
これ以降は、分解が面倒になりますが、ホットボンドなので一応可能ではあります。
スピーカーに当たらない位置に、このように固定します
フタ側に全てのパーツをとりつけたところ
全配線です
吸音材を詰め込み、電池ボックス(1本)も押さえ込みます
最後に、フタを閉め、ネジ止めして完成です。
スピーカは、ハンズで見つけた超低頭ビスを使用しています。
LCDの配線は、一手間必要です。
C19 と、pin 1-5、pin 2-15 はLCD上にハンダ付けします
LCDの配線は、microSD基板の下側を通します
動作確認中
ファームと、microSD の中については、ソフトウェアの章を参照して下さい。
組み立てにおいては、パーツリスト以外に下記の物が必要です。
・エポキシボンド
・ホットボンド
・吸音材
mikan で描いた図面を印刷し、マスキングテープで貼り付けて穴あけ加工を行います。
図面は、内寸を基にしてあるので、適切に合わせてください。
外形図: HR030.pbf
フタの内側にボスが出ていますが、LCDに当てる2つを除いて除去します。
LCD取り付けイメージ
次に、スペーサーをエポキシボンドで接着します。
LCD用のスペーサーは4箇所ですが、実際にネジ留めするのは奥の2箇所のみです。
手前の2箇所は、単に当てにするだけですのでネジ穴に合わせる必要はないです。
LCDにスペーサーを仮付けして、位置を合わせて接着
SW基板(2枚)も同様です
その際、ビスにボンドが付くとやっかいなので、ネジ穴に両面テープのべたべたをねじ込んで
ビスに付かないようにします。
まず両面テープをこのようにつけた後、穴にねじ込みます
3箇所、計6個のスペーサーを接着します
中央のSWとLEDの取り付けイメージです
LEDは、実際にはSW補助基板にハンダ付けします
入力ジャックの配線はシールド線を使います
電池ボックス(1本)の両側面は、ショート防止にホットボンドを
バーアンテナの配線をハンダ付けするためのジャンパを立てます
これで、組み立て準備は完了です。
最初にLCDをネジ止めします。このネジは後からは締められません
次に左側をネジ止めします
ACアダプタジャックの取り付けと配線です。C1を抱かせます
次に、バーアンテナです。
先に立てておいたジャンパに配線します
次に、ロッドアンテナを取り付けます
ここまで来たら、バーアンテナをホットボンドで固定します。
これ以降は、分解が面倒になりますが、ホットボンドなので一応可能ではあります。
スピーカーに当たらない位置に、このように固定します
フタ側に全てのパーツをとりつけたところ
全配線です
吸音材を詰め込み、電池ボックス(1本)も押さえ込みます
最後に、フタを閉め、ネジ止めして完成です。
スピーカは、ハンズで見つけた超低頭ビスを使用しています。
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