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 30年ぶりに復活した隊長の電子工作指令本部
普通の片面紙エポ感光基板(1.6t  75mm x 100mm)がベストです。

パターン作成には、いつものプリント基板エディタ PCBE を使います。
これを、インクジェットフィルム PF-3R-A4に印刷して感光します。

基板パターン: Thermometer.pcb

パターンは、メイン基板とディスプレイ基板の二種類載せています。お使いの感光基板の
サイズに合わせて位置を変える等して下さい。
また、版画印刷は、反転でなくそのまま印刷して下さい。 レイヤは、外形と、パターン1、2
穴の四つのレイヤです。

これまでと同様ですが、我が家では、これまで使っていたプリンタが壊れてしまい、新しい
プリンタに買い換えましたので少し説明します。

CIMG0192.JPG ブラザーの MyMIO DCP-390CN ¥7980 です。

ブラザーは初めてだったので多少不安でしたが、実際に使ってみると良い製品です。
以前はHPだったのですが、それに比べると全てにおいて日本人好みのきっちりとした
作りとなっています。現在はもう製造されていないモデルで、安く手に入れました。

で、別段高画質というわけではないこのモデルでのレポートです。
まず、印刷設定にて、どの設定が良いのかを試します。インクジェットフィルムの取説では
エプソンのとある機種を使った場合についてベストな設定が書かれていますが、これとは
異なる設定が良い事が判りました。

CIMG0193.JPG 普通のコピー用紙を使って幾つかの設定を調べました

このプリンタの場合、インクジェット用紙、品位写真、モノクロ の設定がベストのようです。
以前の機種より、黒い部分がより真っ黒になるので、これはなかなか良さ気です。

CIMG0229.JPG さっそく印刷 CIMG0230.JPG 密着させます

CIMG0197.JPG  感光中(ちゃんとした設備が欲しいです)

感光基板は、製造後劣化していくので使用期限があります。古い基板は感光しにくく
現像しても感光面が溶けにくいため、長めに露光する必要があります。
写真の貧乏方式ですと、製造後新しい基板で約7分、1年位の古い基板で約10分です。

CIMG0232.JPG 現像成功   CIMG0234.JPG エッチング中

余計な銅箔部分は、油性マジックで塗りつぶして溶かさないようにします。また、
エッチング液は、少量でOKです。高いですからね

CIMG0235.JPG エッチング成功

なお、感光剤を洗い流すために普通は磨きますが、再度感光させて再度現像すれば
それだけで洗い流せますのでお勧めです。

CIMG0200.JPG  ガンガンに感光させます

そして、穴を開けます。

CIMG0203.JPG CIMG0206.JPG 3mmの穴は普通のドリルを使ってます

CIMG0204.JPG 穴あけ中

後は、 基板カット → ホーミングで磨く → フラックスを塗布

CIMG0240.JPG  完成しました

 

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