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 30年ぶりに復活した隊長の電子工作指令本部
今作もガラスエポキシを使った両面基板です。

HR2_10.png メイン基板とスイッチ基板

一番細いパターンは 0.3mm、 間隔は 0.2mm です。D級アンプなので、なるべくグランドパターンを広く取りました。
また、今作では、基板の大きさの割には部品は少ないので、リード線が必要なジャンパー線を不要にする事が出来ました。
毎度ですが、表と裏を接続する部分は、スルーホールは使わず(大変なので)、スズメッキ線を短く切ったものをハンダ付けします。表と裏で多少ズレても良いように、少し大きめのランドになっています。

パターンエディタは、フリーの mikan (1.19b)を使用しました。

基板パターン: HoneyRadio2.pbf

毎度のインクジェットフィルム PF-3R-A4に印刷して感光します。
表と裏のパターンが必要なので、下記の要領でモノクロで印刷して下さい。

表(部品面):
 レイヤ:  外形(黒), 表A(緑), 共通(青), 表B(緑)
 反転:する
裏(パターン面):
 レイヤ:  外形(黒), hole(白), solder(赤), 裏B(紫), 共通(青), 裏C(赤)
 反転:しない

DSCN1280.JPG  左:裏 右:表

DSCN1281.JPG PIC周辺

※使用したプリンタについては、こちらをご覧ください。

基板の大きさと、印刷した外形は完全に一致しない場合があります。一つの角を合わせるよう
にするのですが、表と裏でズレないようにする重要なポイントは、合わせる角を同じにするとい
う事です。例えば、表で左上に合わせたならば、裏では右上に合わせるようにします。

DSCN1282.JPG DSCN1284.JPG 現像直後

DSCN1285.JPG DSCN1286.JPG エッチング直後

次に穴あけです。

DSCN1290.JPG 基本、0.7mm で空けます

ガラスエポキシ基板だと、ドリル刃がすぐダメになります。0.7mm と 0.8mm それぞれ3本
使いました。ドリルの刃は、普通に買うと結構高いんですが、アイテクで安く手に入るので
お勧めです。 アイテク:ドリル刃
まぁ、悪く言うと安物なので、ダメになるのも早いのですが、360円で10本も入っているので、
何千円も出して硬質ドリル刃を買うより、お得ではあります。
穴の縁が盛り上がる等してきたら、すぐに取り替えましょう。

穴を開けたら、Pカッターで基板をカットし、感光剤を落として軽く磨きます。
パターンが細いので、感光剤は磨いて落とすのではなく、再感光→再現像して溶かして落とすのがポイントです。
後は、フラックスを塗って完成ですね。

DSCN1294.JPG DSCN1293.JPG 完成~

 

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隊長

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